劇映画:奥原浩志監督最新作映画(2018夏撮影予定)オーディション

俳優オーディション

出演者募集!

劇映画:奥原浩志監督最新作映画(2018夏撮影予定)のオーディション

このプロジェクトは、

日本発信、世界マーケットで勝負ができる映画作品にする事を目標。

国際映画祭、そして欧米・アジア諸国での劇場公開を目指す!!

 

■作品概要

ひと夏の孤島が舞台。海とホテルとひとりの少女の出会いと別れ成長を描く。

■公開

2019年 海外主要映画祭出品/2020年 全国公開予定

■撮影期間

2018秋~冬撮影予定

■オーディション期間

6月はじめ~末くらいまで順次

■募集年齢

10代半ばから60代に見える男性・女性

(多数の役柄があり、幅広く募集しております。ハーフの方など歓迎します。)

 

詳しい役柄や作品情報に関してですが、今回の作品はまだ発表前の為

詳しい内容は情報公開が終わるまでは控えて頂きます。

こちらから出せる情報が少なく、大変恐縮ですが、ご興味ある方いらっしゃいましたら、ご参加をいただけますと幸いです。

 

制作:合同会社 長谷工作室

 

 

応募資格

・10代半ばからの男女。事務所に所属していない方。・本作品オーディションは役のイメージを大切にしたい為、他プロダクションに所属の方はエントリーできません。・現在他の事務所やスクールに所属や登録しているが、合格後契約できる方は可能。・他プロダクションに所属の方はエントリーできません。・演技経験不問。・オーディションは東京都内で実施予定の為、地方在住者は東京への通いが可能な人。

応募開始

2018/05/01

応募締め切り

2018/05/30

募集役

多数の役柄があり、幅広く募集しております。ハーフや個性的な方歓迎。申し訳ありませんが、内容に関わる為、役名内容他は公表できません。

オーディションの流れ

1.ご応募

要事項を明記のうえ、応募フォーム、郵送のどちらかでご応募ください。

2.書類審査

書類選考を行い、結果をメール・お電話のいずれかで通知、面接選考のご案内をさせていただきます。

※書類審査を通過された方にのみ、ご連絡をさせて頂きます。応募書類の返却はいたしません。

3.面接及び実技審査

書類選考通過された方は、当スタジオにて面接実技審査を行います。

4.合格発表

合格された方には、合格の通知とともに、配役スケジュール等のご案内をさせていただきます。

※合格発表は面接の後日行います。

 

スタッフ

原作

奥原 浩志(Hiroshi Okuhara)

1969年生 神奈川県鎌倉市出身

1993年『ピクニック』が第16回ぴあフィルムフェスティバルにて

日本船舶振興会賞(キャスティング賞)とシャンテ賞(観客賞)を受賞。

1994年『砂漠の民カザック』が

第17回ぴあフィルムフェスティバル佐藤工業賞(録音賞)を受賞。

1999年 第9回PFFスカラシップ作品の『タイムレス メロディ』が釜山国際映画祭グランプリを受賞。

2002年『波』がロッテルダム国際映画祭最優秀アジア映画賞を受賞。

2005年 よしもとよしともの同名漫画に基づく『青い車』がロッテルダム国際映画祭に出品される。

2008年 文化庁新進芸術家研修員として北京に留学(現在も北京在住)。

2012年 全編北京語による『黒四角』が第25回東京国際映画祭コンペティション部門に出品された。

プロデューサー

李 锐(Li Rui)

奥原浩志監督の前作『黒四角』を投資製作。

・映画作品

2007年同社は映画製作部門を設立。

2008年第一作として、中国人小説家李洱の小説を映画化した《石榴树上结樱桃》を製作開始。

2012年モスクワ国際映画祭コンペティション部門に出品。2013年中国国内上映。

同時に2011年、投資作品である徐浩峰監督の処女作《倭寇的踪迹》が、

2011年第68回ベニス国際映画祭、トロント国際映画祭、金馬奨、日本大阪映画祭、

中国大学生映画祭など10以上の国際映画祭で上映、2012年に中国国内にて上映されている。

2012年には奥原浩志監督の前作『黒四角』を投資製作し、

同作は第25回東京国際映画祭コンペティション部門に出品。日本国内において半年以上において公開された。 2014年、香港のフルーツ・チャン監督の《谋杀似水年华 Kill Time》の出資製作。

同作はアンジェラベイビー(香港)、イーサン・ルアン(台湾)、ジャン・チョウ(中国)という

中華圏で活躍する若手俳優が出演。2016年2月に中国国内において上映。

プロダクション

株式会社47スタイル

最新作は、昨年好評を博し、年連続視聴率四冠王の南海放送(日本テレビ系列)がOAした。佐藤二朗主演、夏目漱石生誕80周年記念作品、1時間枠のテレビドラマ「赤シャツの逆襲」を制作した。