芸能オーディション面接試験突破の6つの秘訣

芸能オーディション面接試験突破の6つの秘訣

キャスティングディレクター西川文郎です。

 

最近のクセ

携帯電話の機種変更の時期が近づいた、

私の機種変更の絶対条件は、

やさしい身近なスタッフがその機種を使っている事です。

第二はあまり画面が小さくないこと。

年齢には勝てません。

次はAちゃんの色違いにします。

Aちゃん覚悟してくださいね。

 

 

さて、今日は面接試験突破の6つの秘訣をお話します。

 

面接当日大事な事です。

面接のシュミレーションは済んだかな?

当日家を出る前に声だしを含めて誰かにお付き合いしてもらえることが理想です。

 

まずは余裕がある行動をしてください。

普段と変わらない行動に心がけてください。

特に、食事とか排泄とか、は大切です。

着慣れない服やサイズが合っていない服だと、

気が付かないうちに、どこかを圧迫していたりしているから気を付けてください。

 

いよいよあなたの番です。

名前を呼ばれました。

面接会場に入ります。

 

1.まずは第一声「失礼します」の声と表情を審査員に印象付けてください。

ドアを開けた瞬間で決まることもあります。

 

2.席に着くまでゆっくり普段の自分で、席の前に着いたらきれいな座り方で着席してください。

座り方で審査員の印象を左右します。

育ちや教育まで現れるから注意してください。

 

3.審査員の話をよく聞いて指示に従ってください。

カメラの前でひとりひとり撮影する場合も想定できるから言葉を理解して指示に従ってね。

 

4.質疑応答は審査員とのコミュニケーションです。

PRしなきゃ、いいこと言わなきゃ、うけなきゃ

ではないから質問の真意をつかんで、ちゃんと質問をしてくれた人の目を見て答えよう。

 

5.質問に臨機応変に対応できるようにしておこう。

話す事をがちがちに決めすぎていると緊張してしまいます。

 

6.他の人の話を聞く姿勢に注意しよう。

人の話に興味を持ったり相槌をしている姿が好感を待たれたりするものです。

アピールすることは大切だけど、人の話に割り込んだり、人の話を折ったり邪魔してはマイナスになります。

 

前回のおさらい。

前日に準備することはなんでしたか?

チェックしてみよう →→ 面接試験の前日までにしておくこと

 

控室から試験は始まっている!

控室での態度を確認しよう→面接会場での4つのNG行動

 

さぁ、これで面接試験突破ですね。

え、想定質問をしてほしいの?

では次回のブログでね→面接の想定質問(準備中)

 

 

今日もまた一人デビューしたぞ。

君も悩んでないで、すぐに来い!

自信のない奴は、ここに来なさい!!

 

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