オーディションで面接前から見られている会場での4つの行動

オーディションで面接前から見られている会場での4つの行動

キャスティングディレクター西川文郎です。

 

Y監督の劇映画デビュー作品のキャスティングに指名していただきました。

自ら脚本を書き、3年以上の月日をかけ!!

制作費も自ら集め、ロケ地の協力体制と信頼を得て。

いよいよキャスティングになりました。

オーディションを重ね、主要キャスト二人のところからなかなか前に進みません(-_-)

 

 

さて、今日は面接会場での4つのNG行動をお話します。

 

1.会場への到着

あまり早くはいっては迷惑です。

5分前程度に会場に入ってください。

ただし待合室など利用可能な場合は、上がり症な人などは少し早く入って場になれるのも手の一つです。

場にのまれて余計に緊張する人は、やはり5分前で良いですね。

 

2.受付での行動

自ら名前を名乗り、受付の人にも元気にあいさつから。

受付の人の指示をちゃんと聞いて、記述が必要なものはテキパキ済ませましょう。

 

3.自分で行動

わからない事はちゃんと質問して

どうしたらよいか控え室がどこか自分で行動できるように

 

4.控室での態度

大声で話をしたり、携帯をいじったり、

メイク道具などで場所を占領したり。

周りの人に迷惑をかけるようなことは謹んでください。

誰かが見ています。

普段の行動が何気なく現れます気を付けて、常識ある行動をしてください。

控室での態度から審査している事務所もある!!

 

今日もまた一人デビューしたぞ。

君も悩んでないで、早く来なさい!

 

 

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キャスティングディレクター西川文郎