選ばれるあなたになる!制作への姿勢をPRする方法
◆ 選ばれるあなたになる!制作への姿勢をPRする方法
キャスティングディレクター西川文郎です。
私は、高校時代は野球部でした。
当時は、野球が最も人気のスポーツでした。
モテたくて入部しましたが、いつもベンチでした(-_-)
先日のオーディションには、プロレス同好会をつくって、主将も務めている人が来ました。
プロレスの、エンターテイメント性が好きなのだそうです。
エンターテイメントとは、ラテン語の「 一緒に(inter)」 と「 維持 する(tenere)」 の組み合わせ。
観客も一緒に楽しませたい彼の熱意に、将来性を感じました。
あなたは、どんなスポーツをして来ましたか?
特技と同様そのスポーツを題材にしたドラマで人を探しているかもしれません。
マネージャー歴や、観戦が好きで詳しいとか、審判の資格があるなども良いですね。
あなたの経験を題材にしたドラマのオーディションで、人を探していたら超ラッキー。
部活動の経験は運動だけでなく、集団行動の経験がPRポイントになることもありますよ!
作品は、一人ではなく、皆で作るものだからです。
制作への姿勢を経験から伝えましょう。
大会などの成績や記録は勿論のこと。
部長経験などの役職もあれば書いてください。
これも、履歴書に書く項目の一つ。
これまでしてきた経験も、あなたを売り込むポイントになる!
審査員は何百人の資料に目を通します。
目に留まる履歴書と残念な履歴書があります。
君に会いたくなる「勝負履歴書」を作ろう!
さぁ、今書いた履歴書を読み返して修正があれば書き直し!
丁寧に、気持ちを込めて書き直したらポストに投函!!
今日もまた一人デビューしたぞ
君も悩んでないで、すぐに来い!
自信のない奴は、ここに来なさい!!
・
7人の面接担当者に聞いた採用の秘密!無料LINE講座の詳細はこちらです。
オーディション情報や合格ノウハウも届きます。
友だち追加ボタンが反応しない場合は
@751cskhyで、LINEのID検索をすると、登録できます!
・
・
非公開オーディションや撮影情報を優先案内!サブキャスト登録も募集中です。
オフィスニュース
キャスティングディレクター西川文郎