オーディションで面接前から見られている会場での4つの行動
◆ オーディションで面接前から見られている会場での4つの行動
キャスティングディレクター西川文郎です。
Y監督の劇映画デビュー作品のキャスティングに指名していただきました。
自ら脚本を書き、3年以上の月日をかけ!!
制作費も自ら集め、ロケ地の協力体制と信頼を得て。
いよいよキャスティングになりました。
オーディションを重ね、主要キャスト二人のところからなかなか前に進みません(-_-)
さて、今日は面接会場での4つのNG行動をお話します。
1.会場への到着
あまり早くはいっては迷惑です。
5分前程度に会場に入ってください。
ただし待合室など利用可能な場合は、上がり症な人などは少し早く入って場になれるのも手の一つです。
場にのまれて余計に緊張する人は、やはり5分前で良いですね。
2.受付での行動
自ら名前を名乗り、受付の人にも元気にあいさつから。
受付の人の指示をちゃんと聞いて、記述が必要なものはテキパキ済ませましょう。
3.自分で行動
わからない事はちゃんと質問して
どうしたらよいか控え室がどこか自分で行動できるように
4.控室での態度
大声で話をしたり、携帯をいじったり、
メイク道具などで場所を占領したり。
周りの人に迷惑をかけるようなことは謹んでください。
誰かが見ています。
普段の行動が何気なく現れます気を付けて、常識ある行動をしてください。
控室での態度から審査している事務所もある!!
今日もまた一人デビューしたぞ。
君も悩んでないで、早く来なさい!
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キャスティングディレクター西川文郎