◆ エピソードを伝えてライバルに差をつける！

キャスティングディレクター西川文郎です。

 

撮影小道具の協力を頼まれた。

使わなくなったキッチン用品の提供です。

ハウススタジオの飾り込みです。

台所のお鍋などの収納に使っている下の扉を物色。

大きなトマトソースを発見。

なぜかセロリの野菜スープを食べたくなった。

なので、調理してから出社します。

小道具を頼んだS監督のせいです。

あ、私、こう見えて、調理が特技です！！

 

 

あなたの特技はなんですか？

自信があるものはもちろん。

人から褒められたことでも良いですよ。

数年続けている事も、遠慮しないで書いてみて。

 

それを習得する為に、どんな努力をしましたか？

また、その特技で、何か心に残るエピソードはないですか？

特技から人柄を伝えることも出来ますよ。

 

基準は人それぞれ。

馬鹿にされることを怖がったり、謙遜したりしないで！

どんどん審査員にアピールしましょう。

 

あなたの特技を題材にしたドラマのオーディションで、人を探していたら超ラッキー。

 

ダンスなどは教えて頂いている先生と、その年数も詳しく書くとわかりやすいですね。

最近ではオタク的なものも面白いかもしれないよ。

 

これも、履歴書に書く項目の一つ。

あなたから自信が溢れていると、審査員の目にも光って見えますよ！

 

審査員は何百人の資料に目を通します。

目に留まる履歴書と残念な履歴書があります。

あなたに会いたくなる「勝負履歴書」を作ろう！

 

 

今日もまた一人デビューしたぞ。

君も悩んでないで、すぐに来い！

自信のない奴は、ここに来なさい！！

 

 

 

 

 

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キャスティングディレクター西川文郎